鞆の浦の古民家再生・まちづくりを届ける情報WEBサイト構築【福山市鞆の浦】

【鞆の浦とは】
2018年に文化庁による日本遺産に選定されたほか、文化財保護法に基づく重要伝統的建造物群保存地区にも指定されるなど、近世からの港湾遺産（雁木や波止、船番所など）や国指定重要文化財である太田家住宅などから構成される町並み等が内外の観光客からも高い評価を得ています。
宮崎駿監督によるスタジオジブリ制作の「崖の上のポニョ」では、鞆の浦の町並みが作品のモチーフとなったと言われており、宮崎駿監督自身が鞆の浦に逗留し、本作品の着想を得た場として、アニメファンが巡礼する場にもなっています。最近では保護猫活動の高まりに伴い、町の一部地区で暮らす猫たちを見にくる観光客も増加し、多様な観光ツールを持つ町としてコロナ前にはインバウンド観光客も多く往来していた観光地です。

WEBサイト構築について

観光庁が進める令和2年度既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業に採択された合同会社鞆まちづくり会社による「鞆の浦の観光拠点再生事業」の情報発信業務をパシュートが担当いたしました。
鞆の浦の魅力を内外に発信するプラットフォームとしてWEBサイトを構築。
スマホ・タブレットでの閲覧に適したレスポンシブデザインを採用し、トレンドに左右されず長く活用できるデザインを心がけました。
Afterコロナのインバウンド需要を見据え、外部ツールを活用し翻訳機能を実装。
更新性を担保するためにも、CMSを採用し、管理画面よりスピーディにコンテンツの更新が可能となります。

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